ロイヤルカントリークラブとは

About Royal Country Club
コース
concept

45年の時を、
上質を知る名士たちと
共に歩んできたクラブ。

ゴルフ場に駆り立てられる想い、それはゴルフというスポーツを満喫しながらも、
クラブハウスや、訪れるたびに違った表情を見せる、それぞれのホールを歩む中で仲間と語り合い、
一日豊かな時間が過ごせることにあるのではないでしょうか。
ロイヤルカントリークラブは1979年に開業、45年の歴史を誇り、
地元の名士が集うゴルフ場として愛され続けてまいりました。
瀟洒な雰囲気あふれるクラブハウス、丘陵地の自然林を活かした美しいフェアウェイ、
コースを知り尽くし丁寧にサポートするキャディ、
そして、理事、役員には、地元財界をリードする方々が名を連ねるなど、
まさに、ゴルフの本質を極め、上質なクラブライフ、
贅沢で豊かな時間を過ごすにふさわしい環境があります。
ゴルフを通して得られる幸福を、ここで実感いただけることをお約束いたします。

半世紀の伝統と
地元の名士が息づく、
格式高きクラブの歴史

四季折々の表情を映すアートとの調和、それがロイヤルカントリークラブが名士たちを惹きつける魅力の一つです。桜の花が舞い散る春、緑豊かな木々が日差しをやわらげてくれる夏、紅葉に彩られる秋、雪の静寂の美に包まれる冬、そんな季節が織りなす風景の中にアート作品が点在し自然を背景とした造形美をご覧いただけます。まるで時間が流れるごとに変わる絵画のようなカントリークラブ、訪れる人々に四季の移ろいと芸術の響きを感じさせてくれます。

歴代理事長

初代理事長

石田 退三
トヨタ自動車工業株式会社 元会長
石田退三記念財団

二代理事長

大野 耐一
トヨタ自動車工業株式会社 元副社長

三代理事長

豊田 芳年
株式会社豊田自動織機 元名誉会長

四代理事長

池渕 浩介
トヨタ自動車株式会社 元副会長

クラブ創設理念

「お客様が心からプレーを楽しめるメンバーシップゴルフ場を作りたい」創設者中村一治のそんな思いから、当ゴルフクラブの構想は始まりました。これまでお世話になった愛知県を中心とする、この地域の方々に報いるものにしたいと、豊田市の東方「愛知の軽井沢」といわれる旧東加茂郡下山村の準高原地を選び、緑の自然環境を約60%確保するなど、上質なプレー環境をお約束するゴルフ場として、ロイヤルカントリークラブ下山コースは誕生いたしました。創設者が大切にしたのは「戦略性があり、眺めても美しい」ゴルフ場です。山あいの爽やかな自然と各所に配されたアートが融合する空間の中、豊かなクラブライフをお楽しみいただけるゴルフ場として愛されております。

創設者 中村一治と石田退三初代理事長

3つのコース設計とその名前に込めた想い

27 ホール3つのコースは、コース間も含め、周辺の元の地形と自然林を巧みに生かしたレイアウトに設計しております。戦略性に富み何度でも挑みたくなる、まさに王道ゴルフが楽しめる「クラウンコース」、ツーオンが狙えるロングホールもあり、挑戦欲を高めてくれる「プリンスコース」、アップダウンが少なく平坦で女性にも優しい「クイーンコース」、それぞれが個性あふれるコースとなっております。クラブハウスを基点とする各コースは、池や檜樹林を組み合わせたレイアウトでしっかりとセパレートされており、各コースにて集中してプレーをご堪能いただけるよう配慮いたしております。

キャディと共に、
一打一打に確かな戦略を。

キャディの本質は、お客様が気持ちよくプレーして頂ける安心感と信頼感。ロイヤルカントリークラブ下山コースではこのような考えのもと、長年にわたり実力が培われた自慢のキャディがサポートいたします。距離やライン読み、クラブ選択の適切なアドバイス、マスター室と連携したスムーズな進行の補助はもちろん、細やかな気配りと親しみやすさにご好評をいただいております。

キャディイメージ
キャディイメージ
四季が織り成す美と
アートが共鳴するカントリークラブ

当クラブでは、コースには27ホール各所にヨーロピアンアートの彫刻、クラブハウスにはルネ・ラリックの貴重なガラス工芸品やKPMベルリン王立磁器製陶所の陶板画、19世紀の絵画作品を展示しております。四季折々の美しいコースの眺望と、随所に配された芸術がほっと一息つける癒しのひと時に。豊かな自然と芸術に触れあうゴルフ体験をご提供いたします。

ALL STAFF

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スタッフ紹介

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CLUB HOUSE
施設紹介
優雅な時間が流れるクラブハウスへようこそ。プレー前後の贅沢なひとときをお楽しみください。